こころ豊かに・・・
その人らしく、家庭のつづきとなる施設作りを行います。
地域のなかで、地域とともに歩む施設を目指します。
本日は、職員への抗原検査を嘱託医の先生にお世話になり、ドライブスルー方式により、実施いたしました。当日では職員全員は検査できませんでしたが、結果は全員陰性となりました。
3月は、ひな祭りです。本来であれば皆さん集まって、食事をしたりしますが、コロナ禍の中なので、雛飾りを前に記念撮影をして、お菓子をお渡ししました。
写真が出せないのが悔しい位、皆さん笑顔いっぱいでした。
今年は、124年ぶりに節分が2月2日ということで、職員が鬼に扮して各ユニットを周り、御利用者様に豆を投げてもらいました。いつもと違う雰囲気で、楽しいひと時を過ごしていただきました。これで、無病息災!コロナ退散!です。
毎年1月の始めには、新年会を開いて、ボランティアの方をお呼びし、鏡開きや二胡の演奏等のイベントで御利用者様に楽しんでいただいておりますが、今年は新型コロナウイルス拡大予防対策として、昨年からホールを使用しての催しは基本的に中止しておりました。
今年は、コロナによって外出も自由に出来ない今の状態でも、御利用者様に新年の慶びを感じていただきたいと思い、小さな鳥居を建て、夏祭りで使っている御神輿を本殿として、豊の郷神社を設置いたしました。
おみくじを引いたり、神社にお願い事をしたり、御利用者様それぞれの楽しみ方で新年を満喫していただきました。
今年も平穏に正月を迎えることができました。
昨年から引き続き、新型コロナウイルス感染症の対策として、御家族様の面会制限等、御不便をおかけし大変申し訳ございません。
本年も、何卒宜しくお願い申し上げます。
10月9日から、特養の御利用者様の面会について、一部変更をさせていただいております。
以前は、御家族様に窓の外に居ていただきましたが、さすがに気温も低くなり、面会が難しくなることを考えて、大きなアクリルのパーテーション越しにはなりますが、ボランティアルームの中で会っていただけるようになりました。
前日17:00までの予約制、短時間(15分程度)、面会人数の制限(2名程度)は、以前と変更ありませんが、直接顔を見て、声を掛けていただけます。
申し訳ございませんが、福知山市内におけるコロナウイルス感染者数の状況により、面会を中止する場合もあります。その際には、予約をされていても面会をお断りさせていただくこともありますので、なにとぞ御了承ください。
コロナで集まることが憚られる中、出席人数の調整と十分な換気の下、デイサービスの御利用者様を対象とした敬老会を短時間ではありますが、実施いたしました。
職員の演奏による合唱では、御利用者様の皆様も一緒に歌っておられ、ひと時ではありますが、コロナ騒動を忘れられたような気がしました。
今回、福知山市市民憲章推進協議会花いっぱい事業による、福知山市の花であるキキョウを植える取り組みに参加させて頂きました。
8月末、福知山高校三和分校にて、キキョウの苗を分けていただき、9月上旬に施設の中庭に植えました。
10月に入り、綺麗な花が順番に咲いてきており、御利用者様にも好評です。
現在コロナウイルス感染症の流行のため、施設での行事やイベントを自粛している状況ですが、一生に一度しかない、敬老の節目の年を迎えられる御利用者様のために、記念品授与式を行いました。
来賓の招待は無く、出席も最小限の人数で、ソーシャルディスタンスを保ちながら十分な換気を行いながら、できるだけ短時間で実施させていただきました。
それでも、節目の年をお迎えになられた御利用者様は、皆さん笑顔で記念品を受け取っておられました。